においが強いなら・・・手術もひとつの方法です

どんなに対策をしても、食べ物に気をつけても、
それじゃ追いつかないくらいにおいが強くて・・・と悩んでいる方は、
一度専門医に相談のうえ、手術を勧められるかもしれません。
比較的においの軽い方でも、病院で内服薬や外用薬を処方してもらうことができます。
自己流でいろいろやってみても効果がでなかった・・・と悩むより一度、専門医にみてもらうことで
悩みから開放されて明るく生活できるようになった!なんて声もあります。
そこで相談する前に知っておきたい、わきがの手術について調べてみました!

わきが治療にはいくつか種類がありますが、
一番有名でかつ効果も得られるものが切開してアポクリン腺を除去する手術を行うこと。
いくつか方法がありますが、一番効果が期待できるものは、医師が目視しながらひとつひとつアポクリン腺を取り除く手術です。
デメリットとしては切開範囲が大きいため手術痕がおおきくなってしまうこと。
傷跡が小さく目立たない手術方法もありますが、アポクリン腺が残ってしまうことがあり再発するデメリットがあります。
そしてこれら手術を行うことは、ほとんどが保険適用外で費用が何十万とかかること、
麻酔を使うことや医師の腕次第で手術の結果が変わってくることなど、リスクはいろいろとあります。
手術を選択する際には、事前に担当医とのしっかりとした打ち合わせやコミュニケーションが大切になってきますね。

軽度のわきがの場合、ボトックス注射で気にならないレベルになることもあります。
しわとりの美容注射として有名なボトックス注射ですが、
筋肉の収縮を命じる神経伝達物質アセチルコリンの分泌を抑える作用を利用し、
汗を減少させてにおいの原因をブロックするという方法です。
注射ですので跡は全く気にならず、すぐに日常生活を送れるというメリットがありますが、
6ヶ月ほどで体内に吸収されてしまうため、約半年ごとに注射を打つことが効果を持続させるためには必要になります。

他にもメスを使わない手術方法や内服で臭いの軽減をはかるなど、新しい治療法も確立されつつあります。
取り入れているクリニックは限られてしまいますので、まずは信頼できるドクターに相談をして、
納得した上で治療を行うようにしましょう。

外出先での臭い対策とは?

気になるわきがやすそわきがのにおい、家の中ならいくらでも着替えたり対策は取れるけれど、
外出先で汗をかいてしまったりにおいが気になってしまったり・・・
おでかけが楽しめないと悩んでいる方も多いですね。
臭いの不安を少しでも解消するため、お出かけ前にすべきことと外出先ですることをまとめました。

まずはお出かけ前にすること。
いまかいてしまっている汗をしっかりと拭き取ることが第一歩です。
シャワーを浴びて洗い流すのが一番ですが、時間がないときは拭き取りシートでしっかりと拭き取りましょう。
下着含め服を着替えて、汗の成分を全て取り除いておくと、だいぶ違います。
肌に密着するデオドラント剤を利用し、汗をできるだけ抑えるようにします。
服に汗取りパッドをつけると、汗をかいてしまったときに簡単に処理できるのでさらに良いですね。

そして、以下のものを持ってお出かけすると、より安心です。
・タオル
・着替え
・保冷剤や保冷剤代わりのペットボトル
・あおぐもの(扇子やうちわなど)
・汗拭きシート
・汗取りパッド

次に外出先での臭い対策についてです。
汗をかいてしまったなーと感じたときは、なるべく早くその汗をふきとることが大切ですね。
ホコリや雑菌と混ざり合ってしまう前に、しっかり拭き取りましょう。
できればその際にデオドラント剤をまた塗ったり、汗を多くかいてしまったら着替えてしまうのが一番ですが、
それができない場合は、まずしっかり汗を拭き取るということに尽力しましょう。
なかなか汗がひっこまない場合は、脇を冷すということも有効な手段です。
汗取りパッドを服に貼っているなら、新しいものに交換して洋服に汗がつくのを防ぎましょう。
汗拭きシートは汗のにおいを抑える成分が入っているものだとより効果があります。
以上のことをできるだけこまめに、冷房などで汗がひいてしまう前に行うことが大切です。
(汗がひいてしまうとにおいが発生しやすくなります)

すそわきがの場合は、通気性が良く締め付けすぎない下着を身につけ、
できればおりものシートを利用してこまめに交換するようにすると、においが軽減できます。

どちらにしても、汗をかいたらそのままにしない!というのが一番の対策方法なんですね。
どうしても荷物が多くなってしまいますが、こまめな拭き取りがにおいをきにしないで済むポイントです!

体の内側からにおい対策!

わきがやすそわきがは、アポクリン腺から出る汗に雑菌などが合わさって出る臭いが原因なので、
まずは汗対策が大事!というのはすぐ思いつきそうなところですが・・・
実は、汗の臭いや体臭といったものが、普段食べているものに影響をされているということは
あまり知られていないところでもあります。
わきがやすそわきがのにおいを軽減するために摂るべき食べ物、逆に控えたほうがいい食べ物とは?
毎日できるからだの内側からの臭いケアについて調べてまとめました!

わきがの原因となる成分を含む汗を排出してしまうアポクリン腺。
この活動を活発にしてしまうのが、肉や乳製品といった、高カロリーで高脂肪の食物。
皮脂腺も同じく活発にしてしまうので、わきがだけでなく体臭も気になっている場合は
高カロリーで高脂肪な食べ物は少し控えめにするといいですね。
他にもにんにくやネギなどにおいの強い食べ物も、同じようにわきがや体臭を強くしてしまいます。

では少しでも臭いのケアをするために摂ったほうが良い食べ物はどんなものがあるのでしょう?
それは穀物や野菜、魚など低カロリーで低脂肪な食物が良いといわれています。
これらにはビタミンをはじめポリフェノール、β-カロテンなどにおいの改善に有効とされる栄養素が豊富に含まれています。
ということは、実は私たちが最も食べなれている和食がにおいのケアに最も良いということなんですね!
野菜や魚中心の食生活を営んできた日本人に対し、肉類中心の欧米人の体臭が独特なのもなんだかうなずけますね。
そうはいっても、今までお肉を沢山食べてきたのに急に変えるのはムリ!という方も多いのではないでしょうか?
まずは野菜を増やすところから、具だくさんの味噌汁やスープ、サラダを加えてみるのもいいですね。
体の中でにおいを作ってしまう原因に、腸内環境の悪化というのもありますので、
野菜を意識して増やして腸内環境を整え、肉を食べない日を作るだけでも臭いのケアには十分なりますよ!

においが弱めなら的確なケアでOK

気になるわきがやすそわきがのにおい・・・一度気になっちゃうと止まらなくなったりしますね。
何をしても強烈に臭ってしまうタイプの方もいますが、
的確なケアをすればほとんどにおうことなく、1日快適に過ごせるよ!という方がほとんど。
わきが・すそわきがだからと怖がらずに、正しいケアで快適を手に入れましょう!

市販のデオドラント剤を利用する時に気をつけたいのが、その効果。
「デオドラント剤」と「制汗剤」をごちゃまぜにしていると、期待したほど効果が得られない、なんてことも。
「制汗剤」のほうは字の通り汗を抑える役割が強く、良い香りはおまけ程度。
「デオドラント剤」が汗の臭いを抑える役割が強いので、こちらを使用することをオススメします。
この二つが一緒になっているものも多数見かけますが、よりしっかりと効果を実感できるのはデオドラント剤のほうでしょう。

デオドラント剤もたくさん種類がありますが、しっかり肌に密着して効果を発揮してくれる
ロールオンタイプが一番効果が出やすいようですね。
他にも肌に塗るクリームタイプも種類が増えてきましたが、このどちらも塗りなおしが簡単にできないのが難点です。
また自分の肌にあうものを使用しないと、毛穴が詰まって黒ずみになってしまった、臭いが酷くなってしまったなど
肌トラブルの原因にもなってしまいますので、必ずいろいろ試してから使用してくださいね。

わきがと同時に多汗症も気になっている人はスプレータイプなども併用するか、サプリメントなどを利用するのもひとつです。
多汗症はわきがの人がなっていることが多いですが、脇だけでなく背中や手のひらなどにもたくさんの汗をかいてしまいます。
アセッパー 手汗にも効果があるというクチコミもあるサプリメントもありますので、
においだけでなく汗の量も気になっているという方はチェックしてみてくださいね。

デオドラント剤を利用したあとは、しっかり拭き取る・お風呂で洗い流すなど、
そのままにしておかずに清潔に保っておくこともにおいを発生させない大事なポイントです。
毎日湯船につかって体を清潔に保っておくことで、雑菌が繁殖しづらくなり、においが軽減されるんですね。

自分のにおいをチェックする方法とは?

自分がわきがかも・・・すそわきがかも・・・とちょっと不安になって、
チェックしようと思っても、自分自身の臭いって分かりづらいですよね。
自分自身のにおいというのは、家の玄関の臭いと同じように気がつきにくいもので、
生まれたときからずっとその臭いと生活しているため、嗅覚が反応しなくなっているのです。
だからわきがやすそわきがというのは自分だと気がつきにくいんですね。
今回は自分がわきがなのかどうかチェックする方法を調べました!

意外にもわきがかどうかをチェックする方法は簡単です。
以下の項目が自分に当てはまるかどうかを調べます。
当てはまる項目が多ければ多いほど、わきがの可能性が高いということになります。

・耳垢が湿っている
・服の脇の部分が黄色いシミになることが多い
・両親がわきが
・脇毛が濃い
・脇毛に白い粉のようなものがつく
・脇汗をかきやすい

中でも一番当てはまるとわきがの確率が高くなるのが、耳垢と脇毛の白い粉です。
わきがの人の耳垢は、やわらかく湿り気をもっていることが多いといわれています。
一般的に耳垢は乾燥している「コナ耳」と湿った「アメ耳」の2つのタイプがありますが、
わきがの人は圧倒的に「アメ耳」タイプが多いです。
これは耳の中(外耳道)にアポクリン腺が多いためで、耳の中に多いということは、脇の下にも多いと考えられるため
わきがの確率がアップするというわけなのです。
またアポクリン腺は毛根の入り口近くに存在するため、耳の中の毛が太く多いかもあわせてチェックしてみてください。
そして脇毛につく白い粉ですが、これはアポクリン腺から出る分泌物が結晶となったものなので、
ほぼ間違いなくわきがである、といって良いでしょう。
もちろん、デオドラント剤などを何も使っていない時に付くかどうかで判断してくださいね。

ほとんどに当てはまった、脇毛に白い粉がつくからわきがだ・・・と落ち込まなくても大丈夫ですよ!
当てはまる項目が多くてもわきがではない場合ももちろんありますし、
このチェックリストでは臭いの強さまでは判断ができません。
わきがも臭いの強弱があり、ごく軽いものならしっかりと対策をとれば全く気付かれないこともあるほどです。
気になる場合は専門医の診断を受けるのも一つの方法ですね。

すそわきがってなに?すそわきがの原因は?

わきがは男女問わずに悩む人がいて、その割合はほぼ1:1だと言われています。
しかし、若干女性のほうが人数が多く、さらにすそわきがに悩むのは女性のみ・・・すそわきがは女性特有の臭いの原因なんですね。
でも私、「すそわきが」という言葉を全く知りませんでした。あなたはどうですか?
すそわきがのことをもっとよく知って、その有効な対策方法を一緒に考えてみましょう。

すそわきがとは、「外陰部臭症」と言われていて、陰部からわきがと同じニオイがするもの。
基本的には「わきが」とほぼ同じで、外陰部にあるアポクリン腺から出る汗が臭いの原因になっています。
アポクリン腺は主にわきや陰部、乳首の周り、耳の中、へその周辺などにあり、独特な臭いも様々なところから発生します。
どこか一か所のみで臭いが強くなることもありますが、だいたいが合併して起こることが多いようです。
そう、すそわきがの人は「わきが」も併発していることが多いのです。
さらに女性の場合、生理中や性行為の際にも臭いが強くなることがあります。
性行為のあと特に臭いがきつくなることが多いようで、気になって恋人がつくれない、人と近づくのが怖いなどの悩みも聞かれます。

本当に困ったわきが、すそわきがですが、これは部位に限らずわきがは病気ではありません。
もともと異性を惹きつけるためのフェロモンの役割をしていたもので、優性遺伝で起こることが多い体質的なものです。
なのでわきがの人は動物にとても好かれやすいという特徴もあるとか・・・。
また優性遺伝という特性上、両親ともにわきがだと、その子どもがわきがになる確率は実に75%以上、
片方の親がわきがの場合でも50%以上の確率で遺伝するといわれています。
わきが・すそわきがの子は小さい頃からそのにおいに囲まれて生きているため、
臭いに対して免疫があり鈍感になってしまっている場合もあるので、周囲のサポートが必要になる場合も。
また思春期にアポクリン腺が発達するため、小さい頃に手術をしても再発するということも。
一人で悩んでしまう前に上手に対策をしてあげられるといいですね。

わきがってなに?わきがの原因は?

汗のにおいや体臭って、できる限りなんとか消したい!と思うものです。
デオドラント剤などを利用すれば、多少はにおわなくする事ができますが
わきがはすぐに臭わなくするというのがなかなか難しいものでもあります。
ちょっと厄介なわきがですが、その性質(?)やにおいを強くする原因などを知っておけば
効果的な対策方法が見つけられそうですよね!
今回はわきがのことをまとめてみます。

わきがは漢字で書くと「腋臭」、腋臭症とも呼ばれ、字の通り腋の臭いのことです。
ゴボウやネギなど臭いの強い野菜に例えられたり、鉛筆の臭いに似ているといったことも。
一般的な「汗臭さ」とはまた別の、独特な刺激臭がするのが特徴です。

その強烈な臭いの主な原因は、「アポクリン腺」という汗腺から出る汗にあります。
人の汗腺には「エクリン腺」と「アポクリン腺」の2種類があり、どちらから出る汗そのものは無臭なのですが、
アポクリン腺から出る汗には、脂質やタンパク質、糖質、アンモニアなどの成分が多く含まれています。
(エクリン腺からの汗は水と塩分で構成されています)
この汗をそのままにしてしまうと皮膚表面に存在する常在菌により分解され、鼻につくあの独特のにおいが発生するのです。
これに皮脂が混ざり合うと、においはさらに強くなってしまいます。
さらにわき毛を処理しないでおくとにおいが倍増!
これはわき毛が汗を留める役割をもっているため、
暑くなったりしてわきの下の湿度が高まるとそこに溜まった汗に細菌が繁殖してしまうことで起こるのです。

ところで、人の汗腺は2種類あるといいましたが、このアポクリン腺は実はみんな持っているものなんです!
それなのにわきがの人とそうでない人がいるのはなぜなんでしょう?
それは、アポクリン腺の数と大きさに違いがあるためなんです。
においの強い人はアポクリン腺の数が多く、ひとつひとつの粒も大きい傾向がみられます。
持っている数は生まれながら決まっていて、その大きさは男女ともに思春期を迎える頃に大きくなり、
更年期をすぎると小さくなるといわれています。
最もにおいに悩む10代後半から40代にかけてが一番臭ってしまう可能性の高い時期になってしまうということなんですね・・・。

自分で分かる?分からない?!においのこと

シャンプーやボディーソープ、香水、汗・・・
私たちはいろんなにおいを発していますよね。
シャンプーや香水のにおいなら「いいにおい~」で終わるかもしれないけれど、
汗のにおいって、嫌な思いをさせているんじゃないかと心配になるほどですよね。
でも・・・自分でも気付きにくいのに、ものすっごく相手に不快な思いをさせているかもしれないという、
とっても困ったにおいの原因があるんです。
それが、メインテーマの「わきが」「すそわきが」のにおい!

わきがやすそわきがは体臭に分類されますが、一般的な体臭よりもさらに臭いが強烈で、
周りにいる人が思わず顔をしかめてしまうほどなんです・・・。
私は一度だけ、学生の頃バスの中でわきがの女性と遭遇したことがありますが、
その方の周りだけ、ぽっかりと空間があいていたのには衝撃を受けましたが、
それくらい強烈なにおいを放っていたのを、今でも覚えているほどです。
しかも一番厄介なのが、発している本人は気がついていない場合が多い、ということ。
小さい頃からわきがのにおいに慣れてしまっているので、においに鈍感になってしまうようなのです。
さらに自分だけでなく家族もわきがやすそわきがの可能性が高いので、
指摘してくれる人がいないということも気が付きにくい原因になっています。
人付き合いが上手くいかないなど、対人関係で悩むことも多いようなので、
しっかり対策をしてにおいを少しでも抑えるようにしていきたいところですね。

でも、どのようにするのが一番効果的なのか、どんなことをするとNGなのか、
いろんな情報があるのでどれが良いのか分からなくなってしまいますね。
そこで、わきがやすそわきがのことを知って、適切な対策方法を実践できるようにするのが
このサイトのテーマでもあり目標でもあります!
私自身はにおいで悩むことは少ないですが、私の兄がものすごく汗っかきで
においでとっても悩んでいたので、大変さや対策の大切さは分かります・・・。
少しでも悩みから解放されるように、一緒に確認して実践するようにしましょうね!